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Think globally, Act locally

この言葉は、速水林業が最も大切にしている考え方です。速水林業の従業員は三重県海山町のこの地を愛し、この地で働くことを誇りに思っています。そして、このコミュニティに住む人々の生活が豊かであるべきである、というのが全ての活動の大前提となっています。

地元の若者に働き甲斐のある職場を提供すること、仲間と熱中して取り組める地域活動の場を設けることを通じて、さらに豊かなコミュニティづくりを目指します。

海山町の総面積の80％以上は森林が占めています。この地にあって、「速水林業に森を任せておいて良かった」と思っていただけるような森林管理をすることが目標です。

地域との関わり

• 紀北の木で家を建てよう（2003/10/26）
  速水林業の大田賀山林にて、紀北で育ったＦＳＣ認証材のひのきを使い、参加者の皆さんの手で家を建てていただく催しが開催されました。
  >> 三重県のサイトによる準備から完成までのレポートへ
  
  
• 三重県環境学習情報センター講習 (2003/01/26)
  人材養成事業「インタープリター養成講座」のフォローアップ研修として、速水林業の大田賀山林をご案内しました（写真１）。
  
  
• 紀北で悠遊おもしろ体験博覧会 (2002/10/27)
  森に関連した様々なイベントが大田賀山林内で開催されました。海山町のコーラスグループ「美しい調べの会」による合唱、実際に家を完成させた「紀北の木で家を建てよう！」コーナー、「山林と環境を語る」シンポジウム、木登り体験、チェーンソーアートなど、盛りだくさんの内容となりました（写真２）。
  >> 紀北県民局企画調整部による博覧会レポートへ
  
  
• 環境フェア2002 (2002/06/01〜02)
  環境フェア2001 (2001/05/26〜27)
  2001年は伊勢市、2002年は四日市市で開催された環境フェアにブースを出展しました。FSC森林認証や、認証製品の紹介などのパネル展示を行いました（写真３）。
  >> 環境フェア2002オフィシャルサイトへ
  >> 環境フェア2001オフィシャルサイトへ
  
  
• ミヤマ8hrs'エンデューロレース
  速水亨のアイデアで、オフロードバイクによるレースが開催され、速水林業山林内の林道が提供されました。
  >> もっと見る（スライドショー）

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> 講演活動

（写真１）三重県環境学習情報センター講習

（写真２）紀北で悠遊おもしろ体験博覧会
シンポジウム「山林と環境を語る」では、速水亨がコーディネーターを務めました。

（写真３）環境フェア2002（上）、環境フェア2001（下）
環境フェア2001では、速水林業で製作した「ドラえもん21世紀地球パトロール隊隊員バッヂ」を配布し、子供たちが長い行列をつくりました。